企業のデータ分析・データ活用をお手伝いさせていただく合同会社長目では、次の3つのサービスを提供して、御社の企業価値向上を目指します。
次にそれぞれの詳細を解説させていただきます。
企業でデータの活用をはじめる場合、どこから始めると効果が出せそうか・失敗しないかということが分からないことが多いようです。
長目では、データ活用で重要な御社の課題抽出からスタートし、データ収集、データ分析、行動・計測の各方法の選定をお手伝いします。
どのステップを長目がお手伝いさせていただくかは、お客様にご選択いただきます。1部のお手伝い、例えばデータ収集のみのお手伝いというのも(のちにこれだけ取り上げますが)、大歓迎です。
御社のどの部分からデータ分析を組み込み始めるか?を決めます。御社の課題などをお聞きしながら、取り組む部分をいくつか提案し、実施できるアイデアを作成します。
弊社としては、大きなところから導入するよりも、小さな部分での導入していただき、その利用になれていただいてから、大きな部分に広げていくことをお勧めします。
時折、最初から大きく導入して収益が一気に上がったようなことも耳にされるかもしれませんが、それはデータ活用の成果というより運が良かったといえます。
実施段階は次のような5つのステップがあります。
文字通り、データを集めます。ここでツール導入が必要であれば、ツールの選定も行います。長目では、できるだけ多くの方に使われている、有名ツールを導入していただくことをお勧めします。収集の必要があれば、長目に委託していただくこともできます。
集めたデータを課題の方向性に合わせて分析します。
データ分析の結果、どのような行動をとるかですが、ここは決定のサポートはさせていただきますが、決定は御社でやっていただくことになります。
データ分析を反映しての行動となります。こちらも、御社での行動をお願います。ウェブ上でのマーケティングなど、長目でお手伝いさせていただけることもございます。この辺りは、課題抽出の段階で明らかにできます。
また、この後の行動の計測の段階では行動のデータを集める必要があります。この辺りのツール選定もご協力させていただいております。
行動の結果を確認し、行動がダメであれば修正を図り、良ければ拡大を目指します。
データ分析のビジネスの活用は、ツールの導入や外部からのデジタル人材獲得のみでは実現できません。
御社の経営陣から従業員様まで、幅広い層でのデジタル知識の獲得のみが、御社のデータ活用を実現することの近道です。
ここのところ、大手企業で全体的なデジタル人材研修の導入が進んでいますが、その辺りを視野に入れてのことです。
御社もぜひ、企業全体での研修を長目と!
長目では次のようなことが扱えます。
弊社の小川は日経BPから書籍「Pythonデータ分析ハンズオンセミナー」を出版しています。
「データはあって分析したいが、データを分析できる人がいない。」という悩みを、多くの企業が持たれているようです。データ分析できる人材の給与は高く、採用を失敗した際のリスクも高く、経営者としては悩ましいところです。
そのような際は、ぜひお気軽に合同会社長目にお声がけください。